「リフィーダイビングクラブ」代表
「リフィーダイビングクラブ」代表の田甫(たんぼ)のご紹介。

といっても、基本的にうちは私一人の個人経営のワンマンダイビングショップになります。予約受付から海の現場まで、全て私が責任を持って対応致します。たまにメニューが重複した場合、4名様以上をご案内するときには頼もしい助っ人インストラクター(非常勤スタッフ)をお願いすることも。

さて、運営者のプロフィールですが、まずはその経歴から。

生まれは石川県金沢市。大学、大学院(まで出ておりますが・・・)は北海道札幌市。在学中にサイパンでPADIダイブマスターを取得。

その後は、某大手建築設計事務所の東京本社で設備設計担当として4年勤めました。

レクリエーションダイバーとしては、オーストラリア、フィリピン、ハワイ、サイパン、モルディブと世界の海を潜りました。

脱サラ後に沖縄移住。1シーズン那覇のダイビングショップ(今は閉店)へ逃亡。水中でアザラシ(ハワイアンモンクシール)に出会い驚愕する。

2006年4月に「リフィーダイビングクラブ」を立ち上げております。そして、2015年2月にリフィー合同会社(LLC)として法人になりました。

もう来月になる2019年、早いもので14年目に突入。ほんと沖縄は時間が過ぎるのがあっという間です。

現在は那覇市泉崎在住。国際通りまでは徒歩3分の立地だったり。

スキューバダイビング以外の趣味は、「マラソン」。それも42.195キロのフルマラソンしか走りません。

年2回、2月の「沖縄マラソン」と12月の「那覇マラソン」は年間行事として毎年参加しております。2011年2月の「沖縄マラソン」ではベストタイムの2時間59分58秒(ネット)で、なんと61位。滑り込みセーフですが、人生の目標でもあったサブスリー(フルマラソン3時間以内)をなんとか達成!2016年の「沖縄マラソン」では5年越しのサブスリー再び。2時間59分01秒。まだまだイケると確信した瞬間でもありました。

で、気になる好きなダイビングスタイルは…。

まあ、小物好きですな。特に「ウミウシ」。最近はガレ場の「エビ」や「カニ」に目覚めつつあります。目の悪い方には虫めがねを使ってガイド致します。ひたすらガレをはぐってるときには、怪訝な顔をせず、温かく見守って下さい。何かサプライズなものが出てくるかもしれません。マクロでディープなまったりダイブをご希望の方は、沖縄本島のビーチダイブをお申込み下さい。
特に、自分が一番好きなポイントでもある残波岬。エントリーまでは過酷な道のりはありますが、ハイレベルなガレ場、ビーチダイブでは有り得ない大物、そして一級品の地形、まさに沖縄本島最強ポイントとも呼ばれる残波岬をご案内できる数少ないショップのうちの一つでもあったり。

でも、やっぱり、ガツーンと大物を見たい方は慶良間諸島。那覇の港からはボートで50分。慶良間は世界的にもトップクラスの珊瑚礁を誇り、オールシーズン安定した透明度の高い海が期待できます。そしてウミガメ、サメ、エイ、ときには光物のイソマグロやバラクーダ、ロウニンアジ(GT)、さらに運が良ければナンヨウマンタといったいわゆる大物に遭遇する確率が高いんです。勿論、ガイディングもずーっと下を見てるのではなく、ワイドな視点で大物をサーチします。

そ、れ、と、4月~10月くらいまでは粟国島、渡名喜島への期間限定遠征ダイブツアーも開催。圧巻のギンガメアジのトルネードや、川のように流れてくるイソマグロの群れ、慶良間でもなかなかお目にかかれないトラフザメ、ハンマーヘッドシャークなどを狙って潜ります。こちらの開催日程については、当店の空席情報からご確認下さい。

こんな私ですが、宜しくお願い致します。

あと、密かにツイッターをやってたり・・・。
https://twitter.com/rifiecom
それとにほんブログ村の住人だったり・・・。
初心者ダイバーランキング

まあ、いろいろ知りたい方はクリックしてみてね~。