アドバンスドオープンウォーターダイバー

ダイビングライセンスを取得したら、まず最初のステップアップ。

参加に当たっては、どの指導団体でもＣカードを持っていればＯＫ。
ディープ、コンパスナビゲーションを含む５種類のテーマを決めたアドベンチャーダイブを経験すると取得することができます。

オープンウォーターダイバーのときのような筆記試験や、浅場でのスキル練習があるわけではないので、ファンダイブのように楽しみながら、ダイビングの経験を積むことができます。

２日間で５ダイブのスケジュール。到着日の午後からでも参加可能なので、最短で２泊３日の沖縄旅行から受付しております。

ライセンス取立ての方だからこそ、すぐに受講してほしいコース

まだダイバーになったばかりなので、ステップアップはまだ早いと思っていませんか？

そんな経験の少ない初級者ダイバーの方にこそ、このアドバンスをオススメしています。

アドベンチャーダイブの中には中性浮力を練習する種類もございます。早い段階できっちりと講習を受けることにより、その後のダイビングスキルの上達が飛躍的にアップします。

５種類のアドベンチャーダイブを通じて、効率的に様々な経験を積むことできます。

アドバンス取得後のファンダイブでは、ログ本数が少なくても、大物を狙えるような上級ポイントへ連れていってもらえる可能性が高くなります。

他団体からのクロスオーバーも大歓迎

ＰＡＤＩ以外のＣカードを保有している方も、こちらのコースにご参加頂けます。

その際の条件として、ライセンス取得の講習中に、４回以上のトレーニングダイブの経験（最大水深５ｍ以上、２０分以上の潜水）をログブックで証明できれば受入れ可能。

世界中の海で通用するＰＡＤＩに乗り換えたいという方にも是非、オススメ。

アドベンチャーダイブの内容について

ディープダイブでは、水深１８ｍ以下の潜水を行い、深度下での圧力や色の変化などについて学びます。

ナビゲーションでは、水中でのコンパスの使い方について学び、１８０度往復や９０度四角形のナビゲーションを練習します。

その他、ＰＰＢ（中性浮力）、ＡＷＡＲＥ魚の見分け方、ドリフト、水中フォト、ボート、マルチレベル、ナチュラリスト、ナイトの中から３種類のアドベンチャーダイブを選択頂きます。

当店のオススメは、ＰＰＢ、ドリフト、魚の見分け方です。
ＰＰＢは中性浮力について練習し、自分の適性ウェイトをきっちりチェックすることができます。 また、ドリフトは潮（流れ）の見方について学び、慶良間の上級者ポイントでは必須のテクニックになります。 魚の見分け方は、水中で魚のスケッチを描いてきていただきます。図鑑で確認し、自分の見た魚を見分ける方法を学びます。

ナイトに関しては、8,500円（ライトレンタル込み）の追加にて承ります。昼間とは全く異なる夜の海に驚愕することでしょう。

ボートからの講習がオススメ

２日間の講習になりますが、そのうちの１日だけでもボートからの講習をお勧めしています。

初めてボートダイビングを経験される方には、エントリー、エキジットテクニックや乗船時の注意点などを詳しくご説明致します。

また、水中でのスキル練習もナビゲーションダイブ以外はほとんど時間がかかりませんので、ファンダイブのように楽しめちゃいます。

慶良間方面または恩納村方面があり、8,800円／日の追加となります。恩納村方面ボートに関しては、到着後の午後からも受付しております。

お申込みに当たって