EFR(エマージェンシーファストレスポンス)
EFR(エマージェンシーファストレスポンス) | 最短日数 | 本数 | 料金 |
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・EFR(エマージェンシーファーストレスポンス) | 半日 | 陸上のみ | 17,380円 |
・EFRアップデート(教材は付きません) | 2時間 | 陸上のみ | 14,080円 |
※料金に含まれるもの
EFR(エマージェンシーファストレスポンス)
EFRはダイバーに限らず、どなたでも参加することができる救命救急の資格です。心肺蘇生法とケガや病気のファーストエイドを学ぶコースです。
事前学習をやってくれば、実際のコースは半日で終了し、ショップでは座学とマネキンを使った実技練習が中心となります。
沖縄滞在の最終日や午前中の空き時間を利用して受講してみませんか?
実際にダイビングするわけではないので、飛行機搭乗日であっても受講頂けます。勿論、トレーニング終了後は那覇空港まで送迎させて頂きます。
レスキューダイバーやダイブマスターまでお考えの方には必須のライセンスとなります。
また、有効期限(24ヶ月)が切れている方には、実技演習を中心としたアップデート講習もご準備してあります。
もしものときに家族や友人の命を救えるかもしれない!
家族や友人が交通事故などの緊急事態になった現場に遭遇したときを想像してみて下さい。
「とりあえず119番に通報はするけど、救急車が来るまでに、何をやったらいいかわからない」という方がほとんどでしょう。
EFRでは、そんな時、躊躇せず、すぐに対処できるような救命救急法についてトレーニングを行います。
救急隊が到着するまでには、全国平均で約7分と言われています。また、人間が心肺停止してから脳死までの時間は約5分。 もしその間に、あなたが心肺蘇生法を実施していたならば、事故者を救えたかもしれない。
1次ケアでは、そんな緊急事態のシチュエーションを想定して、トレーニングを行います。
2次ケアのコースの中では、「ケガの評価」、「包帯の巻き方」、「病気の評価」、「骨折や脱臼への対応」について学び、日常生活のちょっとしたケガへの応急手当ができるようになります。
トレーニングの内容に関しては、最新の国際基準AHA2010に準拠して構成されています。
レスキューダイバーコースとの連携について
レスキューダイバーまで取得をお考えの方には、丸2日間でEFRとレスキューダイバーをまとめて終了することも可能です。
こちらは、先着2名様までの受付になり、少ない人数で効率的な講習を実現しています。
初日は朝早くからスタートし、EFRの内容をしっかりカバーしてからのレスキューダイバーコースのスタートとなります。
EFRに先行してレスキューダイバーコースを開催することはPADI基準上できませんのでご了承下さい。
お申込みに当たって
参加前条件
どなたでもご参加頂けます。ノンダイバーでもOK!
参加にあたっては、2時間程度の事前学習が必要になります。申込みが完了した時点で学習用教材を送付致しますので、開始日までに必ず仕上げてきてください。
料金に含まれるもの
講習費、教材(送料含む)、申請料、那覇市内への送迎(レンタカーの方はご相談ください)
ご準備していただくもの
Cカード、筆記用具
ご予約は?
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