シーズナリティ

沖縄の気候や服装、海のシーズンについてご紹介。
ご旅行前にぜひチェックしてみて下さい。

年間の気温、水温、服装

最高気温最低気温水温服装
4月24.0℃18.9℃21.2℃長袖+ウインドブレーカー
ゴールデンウィーク(GW)を控えているのでダイバーは少なめ。 海況も安定していて、のんびりゆっくり潜るならおすすめの時期。ただ、水温はまだまだ上がってこないので防寒対策が必要。
5月26.4℃21.5℃24.2℃長袖シャツ
GW、慶良間方面ボートを予定している方はお早めにご予約を。 船の定員で予約受付できない場合もあります。後半にかけては一気に水温が上昇してくる時期。 例年だと、梅雨入りはGW後。この頃からギンガメアジのトルネードを狙う粟国島、アカネハナゴイが乱舞する渡名喜島の遠征ツアーが開催される。
6月29.2℃24.6℃26.0℃半袖シャツ
梅雨明けは20日前後。 雨の日も多いが、海況は比較的安定している時期。 特に、梅雨明け直後には慶良間では透明度50m以上になることもあります。
気象庁|過去の梅雨入りと梅雨明け(沖縄)
7月31.3℃26.4℃28.0℃半袖シャツ・短パン
「海の日」までは比較的空いています。 7月中旬以降は台風が接近することが多いので注意が必要。 特に「海の日」は毎年、必ず台風が接近するというジンクスがあります。
気象庁|沖縄・奄美への台風接近数
8月30.9℃26.1℃28.3℃半袖シャツ・短パン
お盆時期は家族連れで大混雑。特に真栄田岬「青の洞窟」はまさに海水浴場状態。 ただし、8月下旬は来月の連休を控えているので意外とダイバーが少なくて穴場です。
9月29.9℃25.1℃28.0℃半袖シャツ・短パン
二度の連休は1年の中で最もダイバーが多い。 水温は最も高く水着でも潜れるぐらいの快適さ。 慶良間では運がよければマンタに会えるかも。(黒島南立標、ウチザン礁) 台風の接近が一番多い時期なので、台風情報は随時チェック。
10月27.5℃22.7℃26.1℃長袖シャツ
海のほうはまだまだ繁忙期。ご予約はお早めに。 台風が発生しやすい時期だが、本島への上陸ルートになることは少ない。 ただし、南風から北風に切り替わる時期なので海況は不安定になやすい。
11月24.2℃19.5℃23.9℃長袖+ウインドブレーカー
水温は比較的高く、快適に潜れます。 北風が強くなる時期で、北向きのビーチ・真栄田岬は入りづらくなります。陸上では薄手の上着が必要。
12月20.9℃16.1℃21.8℃トレーナー
ダイビング業界もここからが冬の時代。 観光客がぐっと減るのでマンツーマンになることも多い。 気温はぐっと下がってきますが、そのせいか水の中のほうが暖かく感じることも。
1月19.1℃14.3℃20.2℃フリース、ダウンジャケット
水温がガクンと下がり、内湾のポイントでは20℃を割り込むところも。 年越しダイブは混みあいますのでお早めのご予約が必要です。
2月19.2℃14.3℃20.2℃フリース、ダウンジャケット
一番寒い季節。慶良間への航海中に鯨が見れることも。 ホエールウォッチングも楽しめて2倍お得です。
3月21.3℃16.2℃20.6℃長袖+ウインドブレーカー
中旬から風向きが南風に変わる。 南風になると陸上は暑いくらい。月末には南部のビーチでは海開き。 日差しが強烈になる時期なので日焼け止めは必携です。

この時期のウェットスーツって?

ウェットスーツ体感水温
5、6、7月5mmフル快適に潜れる
8、9月3mmフル、スキンスーツ、シーガル暖かい
10、11月5mmフル快適に潜れる
12月5mmフル+インナー、5mmツーピースやや冷たい
1、2月5mmフル+インナー+フード、ツーピース冷たい
3、4月5mmフル+インナー、ツーピースやや冷たい

年中ウェットスーツで潜ることができますが、冬場(12月後半~4月前半)はインナー類の着用が必要になります。

インナー類(フード、ベスト)に関しては、無料でレンタルしておりますので、必要な方はスタッフまでお申し付けください。

11月上旬~3月上旬は北風が強く吹く時期になり、陸上での防寒対策も必要になります。 ボートコートがあればベストですが、薄手のウインドブレーカーでも代用することができますよ。

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